フォビジャパン、暗号資産Symbol(XYM)の取り扱いを開始
暗号資産(仮想通貨)取引所Huobi Japan(フォビジャパン)が11日、「NEM(ネム)」(XEM)の新チェーン「Symbol(シンボル)」(XYM)の取り扱いを開始することを発表した。
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✅取扱開始銘柄:シンボル(XYM)
✅取扱開始日時:2022年1月13日(木)15時頃
※開始日時は、予告なく変更となる可能性がございます。
✅対象サービス:取引所、入出金
詳細は👇https://t.co/H4K88ZfLp5$XYM#フォビジャパン pic.twitter.com/FHIv5Yhq3z
— Huobi Japan Exchange (@HuobiJapan_Ex) January 11, 2022
1月13日から取り扱い開始
発表によると、シンボル(XYM)の取り扱い開始日時は2022年1月13日(木)の15時頃からを予定しており、対象となるのは、取引所(板取引)サービス、入出金サービスとなっている。
販売所サービスでの取り扱いについては、開始時に別途アナウンスされる予定だ。
取り扱いは14銘柄に
今回シンボル(XYM)の取り扱いが開始されれば、フォビジャパンでの取扱銘柄としては、ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、XRP(リップル)、ビットコインキャッシュ(BCH)、ライトコイン(LTC)、ステラルーメン(XLM)、ネム(XEM)、トロン(TRX)、クアンタム(QTUM)、ベーシックアテンショントークン(BAT)、オントロジー(ONT)、モナコイン(MONA)、フォビトークン(HT)に続き14番目となる。
国内大手取引所では、GMOコインが昨年10月にシンボル(XYM)の取り扱いを開始した他、bitFlyerやコインチェックも今年3月中に取り扱いを開始する予定であるとの方針を発表している。