フォビジャパン、暗号資産Symbol(XYM)の取り扱いを開始

フォビジャパン、暗号資産Symbol(XYM)の取り扱いを開始

フォビジャパン、暗号資産Symbol(XYM)の取り扱いを開始

暗号資産(仮想通貨)取引所Huobi Japan(フォビジャパン)が11日、「NEM(ネム)」(XEM)の新チェーン「Symbol(シンボル)」(XYM)の取り扱いを開始することを発表した。

1月13日から取り扱い開始

発表によると、シンボル(XYM)の取り扱い開始日時は2022年1月13日(木)の15時頃からを予定しており、対象となるのは、取引所(板取引)サービス、入出金サービスとなっている。

販売所サービスでの取り扱いについては、開始時に別途アナウンスされる予定だ。

取り扱いは14銘柄に

今回シンボル(XYM)の取り扱いが開始されれば、フォビジャパンでの取扱銘柄としては、ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、XRP(リップル)、ビットコインキャッシュ(BCH)、ライトコイン(LTC)、ステラルーメン(XLM)、ネム(XEM)、トロン(TRX)、クアンタム(QTUM)、ベーシックアテンショントークン(BAT)、オントロジー(ONT)、モナコイン(MONA)、フォビトークン(HT)に続き14番目となる。

国内大手取引所では、GMOコインが昨年10月にシンボル(XYM)の取り扱いを開始した他、bitFlyerやコインチェックも今年3月中に取り扱いを開始する予定であるとの方針を発表している。

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