DMM Bitcoin、レバレッジ取引で新たにテゾス(XTZ)、エンジンコイン(ENJ)の取り扱い開始!
DMMグループの暗号資産取引所 DMM Bitcoin は15日、同社が提供するレバレッジ取引サービスにおいて新たに暗号資産Tezos(テゾス/XTZ)、Enjin Coin(エンジンコイン/ENJ)の取り扱いを開始したことを発表した。
取り扱い開始の具体的な日程については、12月15日よりXTZ、ENJの価格配信開始、12月22日18時00分より取引が開始される予定だ。
レバレッジ取引では国内No.1の14銘柄
DMM Bitcoin は、現物取引においては6銘柄とあまり多くはないが、レバレッジ取引においては国内の暗号資産取引所では最多の14銘柄の暗号資産を取り扱うこととなる。
今回新たにテゾス(XTZ)、エンジンコイン(ENJ)が追加されたことにより同社が提供するレバレッジ取引での暗号資産は以下の14銘柄。
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- リップル(XRP)
- ライトコイン(LTC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- ステラルーメン(XLM)
- イーサリアムクラシック(ETC)
- テゾス(XTZ)
- オーエムジー(OMG)
- エンジンコイン(ENJ)
- ネム(XEM)
- クァンタム(QTUM)
- ベーシックアテンショントークン(BAT)
- モナコイン(MONA)
DMM Bitcoin は9月にも Bitcoin Chash(ビットコインキャッシュ/BCH)、Lite Coin(ライトコイン/LTC)、Stellar Lumens(ステラルーメン/XLM)の現物取引での取り扱いを開始しており、今後も積極的に取扱い暗号資産の拡充を行っていくとのことだ。
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