DMMビットコイン、レバレッジ取引で新たにBAT、QTUMの取り扱い開始!
国内の暗号資産(仮想通貨)取引所DMM Bitcoinは、同社が提供するレバレッジ取引サービスにおいて、新たにアルトコイン2銘柄の取り扱いを開始することを発表した。
19日のプレスリリースによると、「BAT(ベーシックアテンショントークン/Basic Attention Token)」「QTUM(クアンタム/Qtum)」の2銘柄が7月22日の18時00分(週次メンテナンス後)より取り扱いが開始される。
BATおよびQTUMの取り扱いは、それぞれ日本円との通貨ペア「BAT/JPY」「QTUM/JPY」のレバレッジ取引でのサービスが提供され、現物取引には対応していない。
現在DMM Bitcoinで取引ができる暗号資産は次の11銘柄となっている。
◆ BTC(ビットコイン/Bitcoin)現物・レバレッジ取引
◆ ETH(イーサリアム/Ethereum)現物・レバレッジ取引
◆ XRP(リップル/ripple)現物・レバレッジ取引
◆ XLM(ステラルーメン/Stellar Lumens)レバレッジ取引
◆ MONA(モナコイン/Monacoin)レバレッジ取引
◆ XEM(ネム/NEM)レバレッジ取引
◆ LTC(ライトコイン/Litecoin)レバレッジ取引
◆ ETC(イーサリアムクラシック/Ethereum Classic)レバレッジ取引
◆ BCH(ビットコインキャッシュ/Bitcoin Cash)レバレッジ取引
◆ BAT(ベーシックアテンショントークン/Basic Attention Token)レバレッジ取引(7月22日より取引開始)
◆ QTUM(クアンタム/Qtum)レバレッジ取引(7月22日より取引開始)
今回の新規アルトコインの追加は、2月に「XLM(ステラルーメン/Stellar Lumens)」「MONA(モナコイン/Monacoin)」のレバレッジ取引を開始して以来、約4か月ぶりとなる。