暗号資産取引所「DMM Bitcoin」BAT・QTUMの「レバレッジ取引」予定通り開始
暗号資産取引所DMM Bitcoinは、レバレッジ取引のサービスにおいて新たに「ベーシック アテンション トークン(Basic Attention Token/BAT)」及び「クアンタム(Qtum/QTUM)」の取扱いを予定通りの2020年7月22日(水)より開始したことを発表した。
新たに追加された2つの暗号資産(仮想通貨)BATとQTUMの通貨ペアは、「BAT/JPY」と「QTUM/JPY」で取引可能となっている。
これにて、DMM Bitcoinでのレバレッジ取引サービスで取引可能な暗号資産は以下の11銘柄となった。
- ビットコイン(Bitcoin/BTC)
- イーサリアム(Ethereum/ETH)
- リップル(XRP/XRP)
- ライトコイン(Litecoin/LTC)
- ネム(NEM/NEM)
- ステラ(Stellar/XLM)
- モナコイン(MonaCoin/MONA)
- ビットコイン キャッシュ(Bitcoin Cash/BCH)
- イーサリアム クラシック(Ethereum Classic/ETC)
- ベーシック アテンション トークン(Basic Attention Token/BAT)
- クアンタム(Qtum/QTUM)
同取引所のレバレッジ取引は日本円だけでなく暗号資産建ての取引にも対応、取引パターンの組み合わせは現在、合計18種類になります。
また、DMM Bitcoinの特徴の1つでもある、レイアウトを自由にカスタマイズできる「PC版取引システム」と2020年6月時点に80万ダウンロードされている「スマートフォン版取引システムアプリ」は、プライスパネル及びレート一覧において、表示する銘柄の設定が初期化されているとアナウンスされている。
表示内容の変更を希望されるユーザーは再度、設定を行う必要がある。
BAT及びQTUMの取引概要はこちら