買い物するだけで暗号資産(仮想通貨)が貰えるアプリ「SocialGood App」リリース

買い物するだけで暗号資産(仮想通貨)が貰えるアプリ「SocialGood App」リリース

買い物するだけで暗号資産(仮想通貨)が貰えるアプリ「SocialGood App」リリース

Social Good Foundation 株式会社は、買物をするだけでデジタル資産(暗号資産・仮想通貨)が貰えるアプリ「SocialGood App」を9月10日にリリースしたことを発表した

「暗号資産ポイント還元サービス」世界No.1!

9月10日よりリリースされたSocialGood Appは、eBay(イーベイ)Shopee(ショッピー)Lazada(ラザダ)Adidas(アディダス)Nike(ナイキ)などを含む1,800社を超える大手企業と提携しており、アプリを通じて提携ショップで買い物をすることで、独自の暗号資産SocialGood(ソーシャルグッド/SG)が貰えるお得なサービスだ。

既に世界で9万人以上のユーザーが利用するSocialGoodは、日本を除く世界161か国で展開している世界No.1の「暗号資産ポイント還元サービス」であるという。

暗号資産SocialGood(ソーシャルグッド/SG)

Social Good Foundation独自の暗号資産SGは、今年7月に米国の大手暗号資産(仮想通貨)取引所Bitmartに上場し、上場後15日間で7,529%も価格が上昇している。

SGは、付与された時点の価格より下がった場合、運営会社による買戻しが行われる仕組みとなっており、運営会社がSGの価値を保証しているという大きな特徴がある。

この仕組みにより、付与されたSGは値下がりによるリスクがなく値上がりだけを享受できるため、すべてのユーザーにとって大きなメリットとなる。

大きなメリットを生む新たなポイント還元サービス

従来のポイントサービスとの違いは、暗号資産は消滅したり失効したりすることがなく、暗号資産取引所などでスムーズに換金することができる点だ。

「資産価値」「換金の容易さ」「国際的な利便性」の観点において、ユーザーは従来のポイントより暗号資産を受け取る方が圧倒的にメリットが大きく、今後暗号資産を活用したキャッシュバックサービスは全世界に広がっていくとみられている。

Social Good Foundationは、暗号資産を活用したポイント還元の仕組みにおいて国内で複数の特許を取得しているほか、米国、中国、EU、インド等を含む主要地域での特許も申請が完了しており、SocialGood Appは、この特許を活用したサービスの1つであると説明されている。

世界的な社会問題となっている経済格差が背景に

Social Good Foundationは「すべての消費者の手に、資産を。」というスローガンの下、拡大する経済格差を縮小し、社会をより良くすることを目指している。

資本主義のメカニズムの中では、資産形成が難しい多くの人々がいる一方で、既に資産を持っている一部の資産家は、株式の値上がりや配当を通じて資産の価値増大させており、時間の経過とともに経済格差は広がり続けているのが現状だ。

消費をするだけで逆に資産が形成されるサービスであるSocialGood Appが世界的に普及することにより、この社会的課題の解決および資本主義のメカニズムをアップデートしていくという。