楽天ウォレット、仮想通貨の証拠金取引をスタート!全5銘柄対象
楽天グループの子会社で仮想通貨取引所を運営する楽天ウォレット株式会社は、本日3月26日仮想通貨証拠金取引サービスを開始した。
同時に、仮想通貨証拠金取引専用のスマートフォンアプリ「楽天ウォレットPro」を公開したこと発表した。
🎉レバレッジ取引サービスリリース🎉
本日3月26日より、楽天ウォレットのレバレッジ取引サービスを開始しました!🤩
新たにXRPとLTCにも対応。5種類の取扱通貨ペアでの取引が可能です。✨https://t.co/6j8Z0MRZ1R#楽天ウォレット #ビットコイン #仮想通貨 #BTC #XRP #LTC— 楽天ウォレット (@Rakuten_Wallet) March 26, 2020
スマートフォンアプリ「楽天ウォレットPro」上で、24時間365日(メンテナンス時を除く)いつでもどこでも取引が可能となる。
また、証拠金取引の最大レバレッジは2倍とされ、対象となる銘柄は以下の5通貨ペアとなっている。
◆ BTC / JPY 【 ビットコイン [Bitcoin/BTC] 】
◆ ETH / JPY 【 イーサリアム [Ethereum/ETH] 】
◆ BCH / JPY 【 ビットコインキャッシュ [BitcoinCash/BCH] 】
◆ LTC / JPY 【 ライトコイン [Litecoin/LTC] 】
◆ XRP / JPY 【 エックスアールピー [XRP/XRP] 】
スマートフォンアプリ「楽天ウォレットPro」は、ユーザーそれぞれの細かなニーズに対応するため、証拠金取引に特化したインターフェースを採用しており、複数の資産の一括管理や、ユーザー毎に最適なチャート表示などのカスタマイズが可能となっている。
同サービスの利用にあたり、現物取引口座と証拠金取引専用口座の開設が必要となる。
楽天ウォレットは3月2日、2020年春頃から仮想通貨証拠金取引サービスを開始する予定であると発表し、サービス開始に先立ち仮想通貨証拠金取引専用の口座開設の先行申込受付を開始していた。