コインチェックにベーシック・アテンション・トークン(BAT)が上場!国内最多13銘柄の取り扱いに
国内大手暗号資産(仮想通貨)取引所コインチェック(Coincheck)は、本日7月21日よりベーシック・アテンション・トークン(BAT)の取り扱いを開始した。
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🎉本日より #BAT の取扱いを開始しました🚀💫
\https://t.co/5BDxObMpcG#Coincheck #コインチェック #BasicAttentionToken #貸仮想通貨 #Coincheckつみたて— Coincheck(コインチェック) (@coincheckjp) July 21, 2020
「Coincheck貸仮想通貨サービス」「Coincheckつみたて」でも取り扱い開始
発表によると、同社が提供する「Coincheck貸仮想通貨サービス」「Coincheckつみたて」においても本日よりBATの取り扱いを開始した。
「Coincheck貸仮想通貨サービス」
Coincheck貸仮想通貨サービスは、ユーザーが保有する暗号資産をコインチェックに貸し出すことで、契約期間満了後に預けた暗号資産と同量の暗号資産と利用料を暗号資産で支払われる、レンディングサービスだ。
現在募集中の暗号資産は、クァンタム(QTUM)、イーサリアムクラシック(ETC)、ベーシック・アテンション・トークン(BAT)の3種類。
募集貸出期間は、90日間(年率 3.0%)、180日間(年率 4.0%)、365日間 (年率 5.0%)となっている。
「Coincheckつみたて」
Coincheckつみたては、ユーザーが指定した金額の暗号資産を毎月自動的に積立することができ、日本円の入金から暗号資産の購入までを手数料無料で行うことができる。
国内最多の13銘柄の取り扱い
ベーシック・アテンション・トークン(BAT)はプライバシーを重視した高速で安全な次世代型ウェブブラウザ「Brave」のネイティブトークンとして、Braveユーザーがブラウザ上で特定の広告を見ることにより、インセンティブとして付与される。
国内の暗号資産(仮想通貨)取引所でのベーシックアテンショントークンの取り扱いは、ビットフライヤー、GMOコインに続き3社目となる。
BATの取り扱いが開始されたことにより、コインチェックの取り扱い通貨は、国内最多の13銘柄となった。