コインチェック、貸仮想通貨サービスの最低貸付額を10万円から1万円に引き下げ！
国内仮想通貨取引所コインチェック（Coincheck）は、本日4月14日より同社が提供する「Coincheck貸仮想通貨サービス」の最低貸付額をこれまでの10万円から1万円に引き下げることを発表した。
＼最低貸付量を引き下げ‼️／
Coincheck貸仮想通貨サービスでは、本日より最低貸付量を引き下げ、約1万円からご利用いただけるようになりました👯♀️🎶https://t.co/ETxJze2Ydb#Coincheck #コインチェック #貸仮想通貨 #レンディング— Coincheck(コインチェック) (@coincheckjp) April 14, 2020
最低貸付額の引き下げによりユーザーは参加しやすくなる
「Coincheck貸仮想通貨サービス」は、ユーザーが保有する仮想通貨をコインチェックに貸し付けることで、契約期間満了後に利用料を得ることができるサービスだ。
同サービスは、現在5つの貸付プラン（14日間（年率1.0%）、30日間（年率2.0%）、90日間（年率3.0%）、180日間（年率4.0%）、365日間（年率5.0%））が用意されており、これまでは最低貸付額10万円からの利用が可能となっていた。
コインチェックは、最低貸付額10万円から1万円に引き下げることで、低資金での運用が可能になり、より多くのユーザーが気軽に利用できると考えている。
Coincheck貸仮想通貨サービス、貸付募集の詳細
「Coincheck貸仮想通貨サービス」では、コインチェックで取扱う全12種類の仮想通貨が対象となっているが、現在募集中の通貨は以下の5銘柄となっている。
◆ LSK 【 リスク [LISK] 】
◆ XEM 【 ネム [NEM] 】
◆ QTUM 【 クアンタム [Qtum] 】
◆ ETC 【 イーサリアムクラシック [EthereumClassic] 】
◆ FCT 【 ファクトム [Factom] 】
なお現在募集中の貸付プランは、180日間（年率4.0％）、365日間（年率5.0%）の2プランのみ。
貸仮想通貨サービスは多くの取引所で導入されており、気軽に利用できるうえ、なにもせず黙って預けておくだけで報酬が受け取れるので、仮想通貨を長期保有している人にとっては嬉しいサービスではないでしょうか。
「Coincheck貸仮想通貨サービス」の詳しいお申込み方法はコチラ。
