「bitFlyer ウォレット」の「販売所」画面がリニューアル!

「bitFlyer ウォレット」の「販売所」画面がリニューアル!

「bitFlyer ウォレット」の「販売所」画面がリニューアル!

国内大手仮想通貨取引所「bitFlyer 」のiOSアプリ「bitFlyer ウォレット」における「販売所」画面が2020年4月10日にリニューアルしたことが発表された。

リニューアル「bitFlyer ウォレット」

今回、リニューアルされたiOSアプリ「bitFlyer ウォレット」の販売画面は、操作性と視覚性がより追求され、ユーザーがより便利に仮想通貨取引することが可能となった。

リニューアルされら画面は 4月8日より公開されているバージョン4.0.0 から変更されている。

複数の便利な機能が搭載

(画像:bitFlyer)

出典:bitFlyer

まず、「bitFlyer ウォレット」のホーム画面にて「販売所」のトップページにていずれかの仮想通貨をタップする。

そこで今回リニューアルされた「販売所」の画面となる。画面上の7割ほどが大画面チャートなっており、一目で通貨価格の流れが確認できる。

画面上部には仮想通貨の価格が表示されており、そのすぐ下に①中値とチャート期間の変動率が数字表示(%)されており、現時点で仮想通貨の価格がどの程度、上がっているのか下がっているのかを判断する事ができる。

また、大画面チャートは「1時間、1日、1週間、1か月、1年」が選択でき、その対象期間ごとに②「最高値 / 最安値」がチャート上に表示されている。なお、従来どおり他の箇所は長押しすると価格が表示される。

また、画面上で③サイドにスワイプすると、別の仮想通貨の画面に切り替える使用になり、流動的に情報を取りやすくなったといえる。また、各仮想通貨のメインカラーがチャートに反映されており、視覚的にどの通貨を見ているのかわかるようになっている。

画像3

出典:bitFlyer

④、⑤画面下部の「売る」「買う」の固定されたボタンを選択して、仮想通貨の売買注文をおこなう。

そして、売買金額入力画面では電話番号入力で親しみのあるキーパッドに似ているため入力しやすく、また⑥仮想通貨数量だけではなく、日本円での入力の選択が可能となっている。

今回の「販売所」画面のリニューアルは非常にユーザー目線で視覚性・操作性がグレードアップしており、ユーザーはわかりやすく、ストレスなく、操作ミスがしにくく、流動性が高い仕様となっています。