暗号資産取引所bitbank、7月1日よりOMGの取り扱いを開始!
暗号資産(仮想通貨)取引所 bitbank (ビットバンク)は、7月1日より新たに暗号資産OMG(オーエムジー/OMG Network)の取り扱いを開始することを発表した。
いつもビットバンクをご利用いただきありがとうございます。
暗号資産OMGの取扱いを新たに2021年7月1日(木)より開始することをお知らせします。
bitbank is pleased to announce that the new crypto asset OMG will be available from Thursday, July 1, 2021 JST.https://t.co/GI1twlBx51— ビットバンク bitbank, Inc. (@bitbank_inc) June 24, 2021
ビットバンク は、同社が提供する「現物取引所」のほか、最大年率3%の暗号資産を受け取ることができる「暗号資産を貸して増やす」サービスの提供も開始するという。
OMGの取り扱いを開始することにより、「現物取引所」サービスに以下の通貨ペアが追加され、全10種類の暗号資産が取引可能となる。
■ OMG/JPY ■ OMG/BTC
「暗号資産を貸して増やす」についても同日7月1日より2021年7月期のOMGの募集を開始する予定であるとのことだ。
OMG Network(オーエムジー/OMG)
オーエムジー(OMG)は、イーサリアムベースの決済プラットフォームOMG Network上で使用される暗号資産だ。
2020年6月1日に、旧名称「OmiseGo」から「OMG Network」へとリブランディングしている。
「高速で安価、そして安全でオープンな金融サービスの提供を実現すること」を目的とし、銀行口座を持たない人々の割合が高い東南アジア地域での普及を目指している。