ビットバンク、17日よりベーシックアテンショントークン (BAT)の取り扱い開始!
暗号資産(仮想通貨)取引所ビットバンク(bitbank )を運営するビットバンク株式会社は10日、3月17日よりベーシックアテンショントークン( Basic Attention Token/BAT)の取り扱いを開始することを発表した。
いつもビットバンクをご利用いただきありがとうございます。
暗号資産ベーシックアテンショントーク(BAT)の取扱いを新たに2021年3月17日(水)より開始することをお知らせします。https://t.co/QQJjX0SD54— ビットバンク bitbank, Inc. (@bitbank_inc) March 10, 2021
ビットバンクの発表によると、2021年3月17日よりベーシックアテンショントークン(BAT)の取り扱いを開始予定であるとのこと。
対象となるサービスは現物取引所サービスおよびレンディングサービスである「暗号資産を貸して増やす」となっている。
現物取引所サービスでは、新たに以下の2通貨ペアが取引可能となる。
■BAT/JPY ■BAT/BTC
「暗号資産を貸して増やす」についても、同じく3月17日より2021年3月期のBAT募集を開始する予定だ。
ベーシックアテンショントークン(BAT)の取引手数料無料キャンペーン
ビットバンクはBATの取り扱い開始を記念して、新たに追加される2通貨ペア(BAT/JPY、BAT/BTC)の取引手数料無料キャンペーンを開催するという。
キャンペーンの開催期間は、2021年3月17日~6月18日 午前09時59分となっている。
ベーシックアテンショントークン(BAT)は現在、Coincheck(コインチェック)、bitFlyer(ビットフライヤー)、GMOコイン、BITPOINT(ビットポイント)、DMMビットコインに上場している。
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