仮想通貨取引所Binance、独自ステーブルコインBUSDのペアを6種類追加 !
21日、Binanceは独自のステーブルコイン「バイナンスUSD(BUSD)」に複数のペアを追加しました。
#Binance Adds Multiple $BUSD Trading Pairshttps://t.co/bNUQqyDubi pic.twitter.com/1ED3kXlDjS
— Binance (@binance) 2019年10月21日
BUSDは米ドルと1対1で連動するステーブルコインで、ビットコイン(BTC)やバイナンスコイン(BNB)のみで取引されていた。
今回、追加したのは以下の6種類の通貨。
- リップル(XRP)
- イーサリアム(ETH)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- ライトコイン(LTC)
- リンク(LINK)
- イーサリアムクラシック(ETC)
これにより、取引可能な通貨ペアは合計8種類となる。
そして、新規6種類の通貨ペアは日本時間21日の17時から取引されている。
Binanceは、次々にサービスを拡大しており、先日、バイナンスチェーン上で稼働するXRPと同価値の仮想通貨XRP-BF2の上場を発表している。
また、先日18日には「BTC/USDT先物取引」の最大レバレッジを20倍から125倍にするとも発表している。