【まもなく】国内取引所「bitFlyer」、FXにおける証拠金取引サービス内容の変更｜5月28日
2019年5月28日（火）に国内大手仮想通貨取引所「bitFlyer」のbitFlyer Lightning(FX)における証拠金取引の最大レッジ倍率の変更を行うと発表された。変更時間は午前4時頃から午前６時頃の間のメンテナンス中に実施される予定。
当初、レバレッジ倍率変更は4月22日と予定されていたが、新しいシステムに不具合が見つかり延期をする事となった。システム上の不具合で致し方ないとは言え、対応していた既存のユーザーからは不信感・不安感の声が挙がっていた。
変更予定とされている項目は以下の３つとなります。
１．新規発注のみ最大レバレッジ倍率を15倍から４倍に変更。
２．追証発生の規準を証拠金維持率80％から100％に変更。
３．追証発生時の追加証拠金預入までの日数を３銀行営業日から２銀行営業日に変更。
また、2019年7月30日（予定）には全建玉の最大レバレッジが４倍になる予定としている。7月30日（火）の最終変更時点で、評価証拠金の4倍を超える建玉を保有している場合は、追証やロスカットが発生するので注意が必要です。