OKCoinJapan、暗号資産トロン(TRX)の取り扱いを開始

OKCoinJapan、暗号資産トロン(TRX)の取り扱いを開始

OKCoinJapan、暗号資産トロン(TRX)の取り扱いを開始

暗号資産(仮想通貨)取引所 OKCoinJapanが、2月14日からトロン(TRX)の取り扱いを開始することが明らかになった。

取り扱い可能通貨は12銘柄に

対象となるサービスは、OKCoinJapanの取引所(板取引)サービス、販売所サービスで、トロンの入庫受付開始日時は2022年2月14日(月)17時00分、現物取引(TRX/JPY)の開始日時が2022年2月21日(月)17時00分からとなっている。

トロン(TRX)の追加により、OKCoinJapanの取り扱い銘柄は、ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、アイオーエスティー(IOST)、エンジンコイン(ENJ)、リップル(XRP)、ライトコイン(LTC)、ビットコインキャッシュ(BCH)、リスク(LSK)、イーサリアムクラシック(ETC)、ベーシックアテンショントークン(BAT)、オーケービー(OKB)の12銘柄となる。

トロンの概要

トロンは、ブロックチェーンと分散ストレージ技術を使用し、世界的な無料のコンテンツエンターテイメントシステムを構築する事を目的として開発されており、創設者のJustin Sun(ジャスティン・サン)氏は、世界的に有名な経済誌の一つであるフォーブス誌でアジアの「30歳以下の30人」にも選出されている。

また、2020年7月にはウォーレン・バフェット氏との会食の権利を約5億円で落札した事でも話題となった。

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