フォビジャパン、新規取り扱い暗号資産の投票を開催！
暗号資産（仮想通貨）取引所フォビジャパン（Huobi Japan）は、16日より株式会社HashPort Acceleratorと共催で、新規取り扱い暗号資産に関する投票アンケートを実施することを発表した。
フォビジャパンは、この投票で最も得票数が多い暗号資産を新規取り扱いの候補として上場申請を進めていく予定をしているが、「上場を約束するものではない」と付け加えている。
今回の投票イベントは、以下のHashPort Acceleratorが日本展開を支援する6つのプロジェクトを対象に、アンケートを行う。
■ Neo（NEO）
■ Enjin Coin（ENJ）
■ IOST（IOST）
投票は無料でフォビジャパンユーザーであれば誰でも参加可能だ。
投票イベントの開催期間は、7月16日 ～ 2020年8月16日 23:59:59となっており、投票期間中の毎週金曜日に1票ずつ付与され、1口座につき最大5票まで投票ができるという。
フォビジャパンは現在以下の7つの通貨をサポートしている。
■ ビットコイン（BTC）
■ イーサリアム（ETH）
■ リップル（XRP）
■ ビットコインキャッシュ（BCH）
■ ライトコイン（LTC）
■ モナコイン（MONA）
■ フォビトークン（HT）
フォビトークン（HT）は、先日14日にフォビジャパンで取り扱いを開始している。
今回アンケートの対象となった6通貨のうち、クァンタム（QTUM）以外は現在までに日本での取扱いはない為、上場することになれば国内初となる。