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『国内初』Huobi Japan、独自暗号資産「Huobi Token(HT)」の取り扱い開始を発表!
国内仮想通貨(暗号資産)取引所「Huobi Japan(フォビジャパン)」は、2020年6月16日にHuobiグループの独自通貨「Huobi Token(フォビトークン)/HT」を日本国内において初めて取り扱いを開始したことを発表した。
先月には「6月上旬予定」とアナウンスされており、若干の遅れはあったものの無事、上場する形となった。
Huobi Token(HT)には、さまざまな特徴があり、取引における手数料に充当することで、手数料を安く抑えることができたり、取引所に新規上場する仮想通貨を決定する際の「投票権」に使用するなどいった特徴がある。
「Huobi Japan」取り扱い通貨
今回の発表により、Huobi Japanによる取り扱い仮想通貨(暗号資産)の合計は7種類となる。
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- リップル(XRP)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- ライトコイン(LTC)
- モナコイン(MONA)
- フォビトークン(HT)
Huobi Token(HT)の取り扱い通貨ペア
また、Huobi Token(HT)の取り扱いペアは現時点では以下の6ペアとなる。
- HT/JPY(日本円)
- HT/BTC(ビットコイン)
- ETH(イーサ)/HT、
- BCH(ビットコインキャッシュ)/HT
- XRP(リップル)/HT
- LTC(ライトコイン)/HT
上場開始から1日が経ち、Huobi Token(HT)の時価総額ランキングは18位で価格は450円台を推移している(2020年6月17日時点)