GMOコイン、FCRコイン(FCR)の取扱を開始
国内大手暗号資産(仮想通貨)取引所GMOコインが18日、琉球フットボールクラブ株式会社が発行するファントークン「FCRコイン(FCR)」の取り扱いを開始したことを発表した。
【取引所(現物取引)】FCRコイン(FCR)取扱開始のお知らせ
GMOコインは2022年5月18日(水)より、「取引所(現物取引)」にてFCRコイン(FCR)の取り扱いを開始いたしましたので、お知らせいたします。https://t.co/Rk76Zp9NwU pic.twitter.com/Z5zS2dJGvk
— GMOコイン【公式】 (@gmo_coin) May 18, 2022
取扱銘柄数は21銘柄に
FCRコイン(FCR)は、2022年5月18日(水)から取り扱いが開始されており、GMOコインが提供する取引所(現物取引)サービスが対象となっている。
GMOコインではこれまで
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- ライトコイン(LTC)、リップル(XRP)
- ネム(XEM)
- ステラルーメン(XLM)
- ベーシックアテンショントークン(BAT)
- オーエムジー(OMG)
- テゾス(XTZ)
- クアンタム(QTUM)
- エンジンコイン(ENJ)
- ポルカドット(DOT)
- コスモス(ATOM)
- シンボル(XYM)
- モナコイン(MONA)
- カルダノ(ADA)
- メイカー(MKR)
- ダイ(DAI)
- チェーンリンク(LINK)
の20銘柄を取り扱っており、FCRコイン(FCR)の追加により取扱銘柄数は21銘柄となる。
FCRコインとは
FCRコイン(FCR)は、琉球フットボールクラブ株式会社が2019年に発表したブロックチェーン技術を活用したファンクラブサービスで、コインを保有することで、同社が提供するプラットフォーム「FC RYUKYU SOCIO」を通じて、選手やチームへの支援や投票機能などに利用することが可能となる。
GMOコインは、2019年からFC琉球のオフィシャルパートナーとして同プロジェクトのサポートも行っている。