次世代ブラウザBraveのBATがウィンクルボス兄弟が運営するGeminiに上場決定!

次世代ブラウザBraveのBATがウィンクルボス兄弟が運営するGeminiに上場決定!

次世代ブラウザBraveのBATがウィンクルボス兄弟が運営するGeminiに上場決定!

ウィンクルボス兄弟が運営することで知られる米大手仮想通貨取引所Geminiは、4月下旬にベーシックアテンショントークン(BasicAttention Token/BAT)の取り扱いを開始することを発表した

BATの取り扱いについて6日の発表によると、ユーザーは4月24日からBATの入金受付を開始し、その後まもなく取引が出来るようになる予定だという。

BATの取り扱い開始でGeminiの取り扱い通貨は6つに

現在Geminiで取引可能な仮想通貨は以下の5種類。

◆ BTC 【 ビットコイン [Bitcoin/BTC] 】
◆ ETH 【 イーサリアム [Ethereum/ETH] 】
◆ BCH 【 ビットコインキャッシュ [BitcoinCash/BCH] 】
◆ LTC  【 ライトコイン [Litecoin/LTC] 】
◆ ZEC 【ジーキャッシュ[Zcash/ZEC]】

これにBAT(BasicAttention Token)が追加され、全6通貨が取引可能となる。

取引通貨ペアは「BAT/USD」「BAT/BTC」「BAT/ETH」の取引ペアが対象となり、継続注文ブックと自動ブロック取引システムの両方で提供される。

Basic Attention Token(ベーシックアテンショントークン/BAT)とは

ベーシックアテンショントークン(BAT)はイーサリアムのERC-20に準拠した仮想通貨です。
発行元であるBraveは、ブロックチェーンを利用した高速で安全なプライバシー保護ウェブブラウザBraveを開発し、Braveで利用できるトークンとして誕生したのがBATです。

ベーシックアテンショントークン(BAT)の取り扱いは、3月18日にGMOコインが取り扱いを開始し、国内では初の取り扱いとなった。