仮想通貨取引所Coincheckの「Coincheckつみたて」にXEM・QTUMを追加
国内仮想通貨(暗号資産)取引所Coincheckは9日、同社が提供する仮想通貨を自動で購入するサービス「Coincheckつみたて」に新たにネム(XEM)とクアンタム(Qtum)を追加したことを発表した。
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— Coincheck(コインチェック) (@coincheckjp) June 9, 2020
これまでビットコインやイーサリアムを含む8種類の仮想通貨に対応していた「Coincheckつみたて」サービスは、今回の発表により以下の合計10種類の仮想通貨に対応する。
◆ ビットコイン(BTC)
◆ イーサリアム(ETH)
◆ イーサリアムクラシック(ETC)
◆ リスク(LSK)
◆ リップル(XRP)
◆ ライトコイン(LTC)
◆ ビットコインキャッシュ(BCH)
◆ ステラルーメン(XLM)
◆ ネム(XEM)
◆ クアンタム(QTUM)
2019年11月に開始した「Coincheckつみたて」サービスは、毎日買付を行う「毎日つみたてプラン」と、月に一度買付を行う「月イチつみたてプラン」の2つが用意されており、10種類の仮想通貨での運用が可能となった。
また、積立上限金額がこれまでの10万円から100万円に引き上げることも同時に発表されており、長期的な資産形成を目指す上で、よりユーザーの投資スタイルに合わせた運用ができるようになる。
Coincheckによると、今回新たに取り扱いが開始されたネム(XEM)とクアンタム(Qtum)は、ユーザーからの要望が多かったという。
10種類の仮想通貨での積み立て開始は7月7日からを予定しており、6月13日までにプラン変更をすれば7月7日から運用開始することができる。