コインチェック、1月26日よりEnjin Coin（ENJ）の取り扱い開始へ
国内の暗号資産（仮想通貨）取引所コインチェック（Coincheck）が、2021年1月26日より国内初となるEnjin Coin（ENJ）の取り扱いを開始する予定であることを発表した。
現在国内最多の14種類の暗号資産を取り扱うコインチェックは、新たにEnjin Coin（ENJ）取り扱いを開始することにより、以下の全15種類をサポートする。
◆ ビットコイン（BTC）
◆ イーサリアム（ETH）
◆ イーサリアムクラシック（ETC）
◆ リスク（LSK）
◆ リップル（XRP）
◆ ライトコイン（LTC）
◆ ビットコインキャッシュ（BCH）
◆ ファクトム（FCT）
◆ モナコイン（MONA）
◆ ステラルーメン（XLM）
◆ ネム（XEM）
◆ クアンタム（QTUM）
◆ ベーシックアテンショントークン（BAT）
◆ アイオーエストークン（IOST）
◆ エンジンコイン（ENJ）
Enjin Coin（ENJ）とは
Enjin Coinは、世界最大のオンラインゲームプラットフォーム「Enjin Platform」で使用されるイーサリアムベース（ERC-1155）の暗号資産だ。
「Enjin Platform」で発行されたNFT（Non-fungible token）の購入や、Enjin Coinを裏付けとしたNFTを発行することができるブロックチェーンゲーム業界では非常に注目を集めている。