bitFlyer、新たにチェーンリンク(LINK)の取り扱い開始へ
暗号資産取引所 bitFlyer(ビットフライヤー)は11日、新たに Chainlink(チェーンリンク/LINK)の取り扱いを開始することを発表した。
【チェーンリンク(LINK)取扱開始予定のお知らせ】
当社は、2021 年 12 月中に、当社の販売所において暗号資産チェーンリンク(LINK)の取り扱いを新たに開始する予定です。取り扱いを開始しましたらメール及び SNS 等にてご案内いたします。詳細は以下をご確認ください。https://t.co/hqLLUFXBY7
— bitFlyer(ビットフライヤー) (@bitFlyer) November 11, 2021
対象となるサービスは同社が提供する販売所サービスで、12月中にチェーンリンク(LINK)の取り扱いを開始する予定となっている。
チェーンリンク(LINK)は9月に暗号資産取引所 SBI VC Trade が取り扱いを開始しており、国内取引所での取り扱いは bitFlyer で2社目となる。
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Chainlink(チェーンリンク/LINK)とは
チェーンリンク(LINK)は異なるブロックチェーンやオフチェーンのAPIや、銀行・Paypal・VISAなどの外部データを繋ぐミドルウェアの役割を果たす分散型オラクルネットワーク。
現在時価総額15位(2021.11.11)に位置付けている注目の暗号資産だ。
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