暗号資産取引所ビットポイント、ジャスミー（JYM）とポルカドット（DOT）の取り扱いを開始！
国内暗号資産取引所BITPOINT（ビットポイント）は、26日よりJasmy（ジャスミー/JMY）、Polkadot（ポルカドット/DOT）の取り扱いを開始したことを発表した。
国内の暗号資産取引所でジャスミーの取り扱いが開始されるのは初となる。
日本初のJMY（ジャスミー）、並びにDOT（ポルカドット）の取扱い開始のお知らせ
詳しくはホームページ上でご確認ください。https://t.co/SgBatmnZKI
— ビットポイント公式【暗号資産交換所】 (@BITPointJP) October 26, 2021
ビットポイントの取り扱い暗号資産は10銘柄に
今回発表されたJasmy（ジャスミー/JMY）、Polkadot（ポルカドット/DOT）の取り扱い開始により、ビットポイントの取り扱い銘柄は以下の10銘柄となった。
ビットコイン（BTC） 時価総額1位
イーサリアム（ETH） 時価総額2位
リップル（XRP） 時価総額7位
ライトコイン（LTC） 時価総額18位
ビットコインキャッシュ（BCH） 時価総額21位
ベーシックアテンショントークン（BAT） 時価総額100位
トロン（TRX） 時価総額30位
カルダノ（ADA） 時価総額5位
ポルカドット（DOT） 時価総額8位
ジャスミー（JMY） 時価総額232位
※時価総額は2021年10月28日現在の順位
Jasmy（ジャスミー/JMY）
Jasmyはブロックチェーン技術とIoTを組み合わせたジャスミーIoTプラットフォームにより、個人情報を安全に分散管理し「データの民主化」の実現を目指すプロジェクトだ。
IoTに特化したプロジェクトであり注目を集めている。
Polkadot（ポルカドット/DOT）
ポルカドットは異なるブロックチェーン同士をシームレスに繋ぎ、相互運用することができるWeb3.0という分散型（非中央集権）の新たなWebの世界の実現を目指すプロジェクトだ。
2020年8月に上場した新しい暗号資産だが、現在わずか1年と2か月ほどで時価総額8位となっており世界的に高い関心を集めている。
ビットポイントでは今回取り扱い開始が発表されたジャスミー（JMY）、ポルカドット（DOT）の他、まだ国内取引所では取り扱いの少ないカルダノ（ADA）、トロン（TRX）といった時価総額が高く注目の銘柄が取引できるのでこの機会に開設しておくのもいいのではないでしょうか。