LINEの仮想通貨取引所BITMAXが、あなたの【推し暗号資産】は?と題したアンケートを実施

LINEの仮想通貨取引所BITMAXが、あなたの【推し暗号資産】は?と題したアンケートを実施

LINEの仮想通貨取引所BITMAXが、あなたの【推し暗号資産】は?と題したアンケートを実施

12日、LINEグループの仮想通貨(暗号資産)取引所「BITMAX」を運営するLVC株式会社が、BITMAX公式Twitterで9日に実施したアンケート「あなたの【推し暗号資産】は?」の結果を発表した。

Twitterユーザーを対象とした同アンケートには、選択肢として国内で取り扱いのある時価総額上位の3銘柄(ビットコインイーサリアムリップル)に加え、「その他」を含む4つから選択できるものとなっており、「その他」を選択した人はリプライにて推し銘柄を投票できる仕組みとなっていた。

このアンケートは1,498件もの投票数があり、仮想通貨(暗号資産)に対する関心の高さがうかがえる結果となった。

結果は「その他」が約40%、ビットコイン(BTC)が26%で1位、僅かに及ばず25%の投票数を獲得したリップル(XRP)が2位となった。

「その他」の上位にはLINEの独自通貨LINKも

「その他」で最も高い支持を受けたのが85票獲得したネム(NEM/XEM)だ。2位のモナコイン(Mona)の30票を大きく突き放しているが、やはり国内で取り扱いのある両通貨はそれなりに人気が高いのかもしれない。

また、国内で取り扱いのないChiliz(CHZ)Nano(NANO)LINK(LN)も高い支持を受けていることが分かった。

BITMAXは1月に、LINEの独自通貨であるLINKを新規取り扱い銘柄として4月以降に上場する予定であることを発表しているが、その後の発表はまだリリースされていない。

コメント欄ではLINKの取り扱いを待ちわびる声も届いている。