あと1日、bitFlyer Europe「ユニークな新しい取引機能」発表まで！日本ユーザーも注目
25日、暗号資産（仮想通貨）取引所bitFlyer（ビットフライヤー）の子会社である「bitFlyer Europe」は、2020年9月30日に『ユニークな新しい取引機能』を追加するとツイッターで発表した。
この、重大発表の詳細時間は明らかになっていないが、残すと１日となった。
Wednesday 30th September 2020. Remember the date. We’ll be announcing a new trading feature which is truly unique. pic.twitter.com/PprhjVf9hX
— bitFlyer Europe (@bitFlyerEU) September 25, 2020
2020年9月30日水曜日。日付を覚えておいてください。本当にユニークな新しい取引機能を発表します。
また、bitFlyerの共同創業者である加納 裕三氏は、自身のツイッターでこの「bitFlyer Europe」の重大発表について以下のようにコメントしている。
これはEUでの発表ですが、日本のお客様にも関係する内容です。
我々はコンプライアンスを最重要視しており、法的な論点整理と当局との調整に複数年かかりました。
創業当時からの構想で、私が考えている仮想通貨エコシステムに一歩近づきます。
上記の通り、今回発表される『ユニークな新しい取引機能』が日本のbitFlyerに実装されるかは現時点では不明だが、日本ユーザーに関係するとなると注目しないわけにはいかない。
また、創業当時の構想となると、一般的には大きな目標であり、理想が掲げられるもの。その構想「仮想通貨エコシステム（経済圏）」に一歩近づくなると、仮想通貨業界のみらず、金融業界にも注目が集まるのではないでしょうか。
そして先日、bitFlyer Europeは、新たな支払手段としてーロッパで多く使用されている決済サービス「PayPal（ペイパル）」を追加することを発表した。
これにより、bitFlyer Europeのユーザーは、PayPalのアカウントからユーロを入金して、暗号資産（仮想通貨）を購入可能になった。