ビットフライヤー、次世代型ブラウザ「Brave」のBATの取り扱い開始!

ビットフライヤー、次世代型ブラウザ「Brave」のBATの取り扱い開始!

ビットフライヤー、次世代型ブラウザ「Brave」のBATの取り扱い開始!

国内仮想通貨取引所ビットフライヤー(bitFlyer)は本日4月9日、次世代型ブラウザ「Brave」でネイティブトークンとして使用されるベーシックアテンショントークン(BAT)の取扱いを開始したことを発表した

ベーシックアテンショントークンの取扱いは、Web(PC/スマホ)とスマートフォンアプリ(iOS/Android)の販売所でのサービス提供となる。

これまでビットフライヤーでの取扱い仮想通貨は8種類だったが、ベーシックアテンショントークンが追加されたことにより、全9種類の仮想通貨が取引可能となった。

ビットフライヤーでの取扱い仮想通貨は以下の9通貨。

◆ BTC 【 ビットコイン [Bitcoin] 】
◆ XRP 【リップル [Ripple/XRP] 】 
◆ ETH 【 イーサリアム [Ethereum] 】
◆ BCH 【 ビットコインキャッシュ [BitcoinCash] 】
◆ ETC  【 イーサリアムクラシック [EthereumClassic] 】
◆ LTC  【 ライトコイン [Litecoin] 】
◆ MONA 【 モナコイン [MONAcoin] 】
◆ LSK 【 リスク [LISK] 】
◆ BAT 【 ベーシックアテンショントークン [Basic Attention Token] 】

ベーシックアテンショントークン(Basic Attention Token/BAT)とは

ベーシックアテンショントークンはイーサリアムのERC-20に準拠したトークンで、プライバシーを重視した高速で安全な次世代型ブラウザ「Brave」でネイティブトークンとして使用される。

「Brave」はGoogle Chromeなどの主要ブラウザと違い、広告ブロック機能が備わっており、膨大な広告やトラッカーの読み込みをブロックすることができるため、高速ブラウジングが可能となっている。

また、ユーザーが広告を見ることでインセンティブとしてトークンが付与されるという斬新な仕組みとなっており、さらにはそのトークンを利用し、好きなサイトを支援することができる

これにより、パブリッシャー、広告主、ユーザーの関係性を変えることができる新しい仕組みとなっている

BAT 取扱開始記念!抽選で 10,000 円プレゼントキャンペーン

ビットフライヤーはベーシックアテンショントークンの取扱いを記念しBAT 取扱開始記念!抽選で 10,000 円プレゼントキャンペーンを開催。

キャンペーン期間中に合計 400 BAT 以上購入すると抽選で 30 名様に 10,000 円をプレゼント。さらに、合計 4,000 BAT 以上購入したユーザーには全員にもれなく1,000 円をキャッシュバックするという。
キャンペーン期間は本日 4 月 9 日から 5 月 7 日までとなっている。

ベーシックアテンショントークンは、3月18日にGMOコインで取扱いが開始され、国内仮想通貨取引所では初となった。
ビットフライヤーでの取扱いは国内2例目となる。