ビットフライヤー、バブル時の記録を更新!昨年12月時点で預かり資産2,892億円突破!
国内の大手暗号資産(仮想通貨)取引所bitFlyer(ビットフライヤー)の預かり資産が過去最大になっていたことが分かった。
当社の12 月の預かり資産が 2,892 億円*を突破し、過去最大を記録しました🎉
なお、当社がお預りしているお客様の資産は、当社保有資産と分別管理しており、日本円については信託銀行、暗号資産は 100% コールドウォレットで管理しています。また、当社は顧客資産額と同等の当社資産を保有しています。 pic.twitter.com/h0nDadnJVA— bitFlyer(ビットフライヤー) (@bitFlyer) January 28, 2021
本日28日付のプレスリリースによると同社の預かり資産は、ビットコイン(BTC)価格が高騰し始めた昨年秋頃から価格の上昇とともに推移し、12月時点で2,892億円を突破し過去最大を記録したという。
これは仮想通貨バブル時の2017年12月に記録したこれまでの最高額を3年ぶりに更新したこととなる。
世界最高水準のセキュリティで顧客の預かり資金を保有
ビットフライヤーは、2018年1月ウェブアプリのセキュリティを提供するSqreen社が発表したセキュリティに関する調査において、世界140の暗号資産取引所の中でセキュリティNo.1 の評価を獲得している。
顧客の預かり資産については、日本円は信託銀行、暗号資産は100%コールドウォレットで管理しているという。
ビットフライヤーは、ビットコイン取引量5年連続国内No.1を維持しており、世界最高水準のセキュリティで今後も預かり資産は増加していくだろう。