GMOコイン2020年もJ2リーグFC琉球に協賛!

GMOコイン2020年もJ2リーグFC琉球に協賛!

GMOコイン2020年もJ2リーグFC琉球に協賛!

国内仮想通貨取引所GMOコインは、昨年2019シーズンに引き続き2020年シーズンもJ2リーグFC琉球のオフィシャルトップパートナーとして、クラブをサポートしていくことを発表した

GMOコインは、昨年2019シーズンもFC琉球のオフィシャルトップパートナーとして、FC琉球応援CMの制作や冠協賛試合でのビットコインの贈呈、GMOコインオリジナルキックターゲットなどのイベントを開催。

また、FC琉球コイン(FCR)プロジェクトなど多くの応援活動を行ってきた。
GMOコイン冠協賛試合である8月17日の横浜FC戦では12,019人を動員し、過去最多動員数を記録した。

FC琉球コイン(FCR)プロジェクト

2019年8月15日に発表されたFC琉球コインプロジェクトは、ブロックチェーン技術を活用した新しいファンクラブサービスだ。

この共同プロジェクトによりブロックチェーン技術の特徴を活用した地方スポーツクラブの新たな資金調達手法によるチーム運営確立と、よりプレミアムなファン・サポーター向けサービスの企画開発を進めている。

そして将来的には沖縄県全体でのトークンサービス運用を目指す。プロジェクトの企画開発は国内初のブロックチェーンゲーム「くりぷ豚」を企画開発する株式会社グッドラックスリーの協力のもと行われている。

GMOコインは、琉球フットボールクラブ株式会社との「FC琉球コイン」開発プロジェクトを通じて、更なる仮想通貨のユースケースを作るなど、仮想通貨業界の発展にも貢献していく考えを述べている。

「沖縄の誇り」を胸に。

出典:FC琉球

2020年「REVIVE-琉球再興!-」をチームスローガンに掲げるFC琉球は、プレーオフ参入、そしてアジア進出を目指す。また、2月18日で終了したクラウドファンディングでは、11,973,500円もの支援金を集め、サッカーを通じて沖縄の活性、首里城再建に貢献していく。2020シーズンの新ユニフォームの胸には「沖縄の誇り」である首里城が描かれている。

両社の取り組みが、多くの社会貢献に繋がることが期待される。