グルメSNS「シンクロライフ」、テイクアウトメニューをAIがお勧めする新機能をリリース!

グルメSNS「シンクロライフ」、テイクアウトメニューをAIがお勧めする新機能をリリース!

グルメSNS「シンクロライフ」、テイクアウトメニューをAIがお勧めする新機能をリリース!

28日、株式会社GINKANが運営し、ユーザーが投稿することにより暗号資産(シンクロコイン)が貯まるサービスであるグルメSNS「シンクロライフ(Synchro Life)」内において、会員店舗が提供するテイクアウト商品情報をAIが自動でお勧めする新機能をリリースすることが発表された

グルメSNSシンクロライフは、これまで培ってきたユーザーの投稿を集約することにより得た有用なデータを活用することにより、現在ユーザーがいる地点でのお勧め情報を瞬時に提供することが可能とのことです。

ユーザーのニーズに応えるテイクアウトメニューの提供

新型コロナウイルスの影響拡大により外出に一定の規制が生じ、外食に出かけることが難しくなっている中、飲食店はテイアクト商品をコロナウイルスによる売り上げ減少に対抗する打開策として選択し、テイクアウトの利用者は大きく増えてきている状況です。

飲食店はあくまで独自の店舗でのテイクアウトメニューを提供しているにすぎず、消費者に対して新規に提供するテイクアウトメニューの情報などが届かないということもあったが、「近隣のテイクアウトをもっと簡単に探したい」「美味しいテイクアウトを開拓したい」というユーザーの意見をうけ、シンクロライフサービスの新機能として導入するするはこびとなった。

この機能が追加されることにより、ユーザーは近隣の美味しいテイクアウト対応の飲食店を検索しなくても簡単に見つけることができるとのことです。

グルメSNSアプリ「シンクロライフ」の今後の展望

シンクロライフとは、元々はユーザーが飲食店に対して投稿を行うことにより、「シンクロコイン」という暗号資産を取得することが目的としてあげられる。その発行を受けたシンクロコインは株式会社ギフティが運営する「giftee for Business」というサービスと提携をおこなうことにより、サービス内で表示されている「eギフト」を報酬として受け取ることを目的としたSNSサービスである。

今回来店時のみならずテイクアウトメニューに対しても投稿が行うことが可能になったことにより、シンクロコインを取得したいユーザーにとっては敷居を下げることにも成功しているといえる。

また、テイクアウトは新しい食の楽しみ方の一つとして地位を有することになり、購入したテイクアウト商品が美味しければ、その後シンクロライフユーザーが飲食店に直接来店にすることも考えられる

飲食店はシンクロライフ加盟店になることで、今まで得ることのできなかった顧客を創造することも可能になり、テイクアウト利用者へ飲食店独自のサービスなども提供することもでき、テイクアウトから始まる新しいマーケティング手法に繋げることも可能となります

シンクロライフサービスには、グルメを愛するユーザーと美味しい食事を提供する飲食店が必要不可欠な要素です。今回の新機能アップデートでは利便性の向上のみならず、飲食店のアフターコロナ施策や、グルメを愛するファンの新たな食の楽しみ方の一つになっていくことでしょう。