ウィンクルボス兄弟の兄タイラー氏「次のビットコインの目的地はMoon(月)」と発言!
13日、仮想通貨取引所「Gemini(ジェミニ)」の共同設立者兼CEO である兄:タイラー・ウィンクルボス(Tyler Winklevoss)氏は、次のビットコインの目的地は「Moon(月)」であると予測のツイートをした。
※MOON(ムーン/to the MOON)とは、月(Moon)まで届きそうな勢いで価格が上昇している仮想通貨の高騰チャートのこと。
24+ hrs above 10k. Next stop…the moon 🌝! 👍🏻🚀
— Tyler Winklevoss (@tylerwinklevoss) February 13, 2020
24時間以上、1万ドル(10K)を超えている。次は...ムーン(moon)!
タイラー氏が言及しているのは、2月11日にビットコイン(BTC)の価格が1万ドル(約100万円)レベルを推移して、それから24時間以上留まっていることです。
億万長者の投資家でビットコイン長者でも知られるウィンクルボス兄弟(兄:タイラー、弟:キャメロン)は、ビットコインや他の仮想通貨にも強気な意見を持っており、特に「価値のある店」として金に代わるはるかに優れた代替品と考えています。
また、タイラー氏がビットコインについて強気のコメントを行ったのは、前述のツイートだけではない。
2週間前に米テスラのCEOであるイーロン・マスク氏が「資金調達は理にかなわない」と発言していたが、2月13日に、CNBCのレポートで「約20億ドル(約2200億円)相当の公募増資を計画している」と発言した後にタイラー氏は以下のようにビットコインと比較したツイートをしている。
Bitcoin will never issue more bitcoin. https://t.co/H1Hbyaarfj
— Tyler Winklevoss (@tylerwinklevoss) February 13, 2020
ビットコインはこれ以上を発行することはありません。
この説明としてビットコインネットワークが「予測不可能な気まぐれな方法」で発行しないことを意味すると述べました。
ウィンクルボス兄弟が運営する仮想通貨取引所「Gemini(ジェミニ)」は今年に入りいくつかの動きで話題となっており、仮想通貨業界の発展に貢献していることがわかる。