仮想通貨・ブロックチェーンに関するデータベース「LOOKBLOCK」の事前登録を開始|マネックスクリプトバンク
6日、マネックスグループ傘下のマネックスクリプトバンクは仮想通貨・ブロックチェーンに関するデータベース「LOOKBLOCK」ベータ版の事前登録受付を開始した事を発表した。会員登録した法人ユーザ様は最大3 ヶ月間、無料でサービスをご利用ができる。
LOOKBLOCKは仮想通貨・ブロックチェーンに関わる企業やそのプロダクト、トークン、日次のニュース等が網羅的に収録されたデータベースサービスとなっている。
LOOKBLOCKの主な用途
- 主要トークンの格付チェック機能(国内外の主要トークン)
- 業界動向の分析レポート(国内の他社動向や類似サービス・マーケット・トレンド分析)
- 企業やサービスの検索機能(ベンチャー企業・業務提携先・委託先等の独自情報)
- 重要ニュースのキュレーション(カテゴリーの標準化等)
などの機能が提供されている。
今回予定しているサービスはベータ版である為、随時機能の追加・改善を実施していく予定と摂説明されている。データベースに関しても、優先順位の高い順に内容や項目を追加していくという。
申込方法は会員登録画面より、事前登録ができるが、法人メールアズドレスのみ受付可能となっている。
お申込みはこちら:https://lookblock.jp
「LOOKBLOCK」を運営するマネックスクリプトバンクは、マネックスグループの100%子会社です。その他にwebメディア「マネックス仮想通貨研究所」、二ュースアプリ「Cheeese」などのサービスも運営している。
マネックスグループの松本 大社長は、7月末にフェスブック主導の仮想通貨「Libra」の発行体である「Libra協会」に申請し参加の意思を表明した。
また、マネックスグループ傘下の仮想通貨取引所「Coincheck」の勝屋敏彦社長は「日本の取引所が扱っていない仮想通貨についても、グローバルに人気のあるコインは取り扱いを増やす方針」と明かしています。
今後も多方面で活躍が期待される「マネックスグループ」に注目が集まります。