GMOコイン、販売所・積み立てサービスで「エンジンコイン(ENJ)」の取り扱いを開始!
国内の暗号資産(仮想通貨)取引所GMOコインが、3月3日よりエンジンコイン(Enjin Coin/ENJ)の取り扱いを開始したことを発表した。
【エンジンコイン取扱開始のお知らせ】
この度GMOコインは、「販売所」「つみたて暗号資産」にてエンジンコイン(ENJ)を取扱開始いたしましたので、お知らせいたします。https://t.co/BVRORbWwkM
— GMOコイン【公式】 (@gmo_coin) March 3, 2021
エンジンコインの取り扱いは1月26日にコインチェックが 取り扱いを開始しており、国内の暗号資産取引所では2例目となる。
発表によるとGMOコインは、同社が提供する「販売所」サービスおよび「つみたて暗号資産」サービスにてENJの取り扱いを開始するとのこと。
ENJの取り扱い開始により、GMOコインの取り扱い通貨は以下の12銘柄となる。
エンジンコイン(Enjin Coin/ENJ)とは
Enjin Coin(ENJ)は、今後もっとも盛り上がる分野のひとつとして期待される“ブロックチェーンゲーム” に特化した仮想通貨プロジェクトだ。
世界最大のオンラインゲームプラットフォーム「Enjin Platform」で使用されるイーサリアムベース(ERC-1155)の暗号資産として、「Enjin Platform」で発行されたNFT(Non-fungible token)の購入や、Enjin Coinを裏付けとしたNFTを発行することができ、ブロックチェーンゲーム業界で注目を集めている。
また、Enjin Coinの特徴の1つである「メルト(溶解)機能」により、不要となったNFTをEnjin Coinに戻すことができる。