米PayPal、新アプリで暗号資産の購入が可能に

米PayPal、新アプリで暗号資産の購入が可能に

米PayPal、新アプリで暗号資産の購入が可能に

米国の決済大手PayPalが、米国ユーザー向けの新アプリで暗号資産(仮想通貨)の売買や保管に対応することを発表した。

アプリ内で簡単に売買が可能に

対象となるのは、米国(ハワイを除く)で個人のPayPalアカウントを保有するユーザーで、初回購入時にいくつかのアカウント情報を確認するだけで購入が可能になる。

取扱可能な銘柄は、ビットコイン(BTC)、ビットコインキャッシュ(BCH)、イーサリアム(ETH)、ライトコイン(LTC)の4種で、売買時に取引手数料がそれぞれ請求されるが、保管時の手数料は無料となっている。

なお、現在のところ暗号資産を使用しての支払いには対応しておらず、米ドルのみでの支払いとなっている。

今後グローバル展開も

PayPalは今年3月、米国内のユーザー向けに暗号資産での決済サービス「Checkout with Crypto(チェックアウトウィズクリプト)」の提供を開始した他、4月には同社が所有するモバイル決済サービスVenmoが、アプリを通じて暗号資産の売買や管理を行うことができる新サービスの提供を開始するなど、暗号資産関連事業に力を入れている。

今回の暗号資産の売買や保管サービスについては、現在のところ米国内のユーザーのみが対象となっているが、今後グローバルにサービスを拡大していきたい考えだ。

関連:PayPal所有の決済サービスVenmo、暗号資産取引サービスを開始

関連:PayPal、米国内で仮想通貨決済サービス提供開始!BTCなど4銘柄で決済可能に