仮想通貨トロンCEOジャスティン・サンがウォーレン・バフェットとの食事会を遂に実現!
トロンの創設者でCEOのジャスティン・サン氏が、米の著名投資家で「投資の神様」とも称され、世界最大の投資持株会社である「バークシャー・ハサウェイ」の筆頭株主であり、同社の会長兼CEOを務めるウォーレン・バフェット氏との食事会を遂に実現した。
Amazing dinner w/ @WarrenBuffett finally! Thx for your support & advice on how to take #TRON to the next level! Loved our talk on #Bitcoin, @Tesla & #TRON! Glad to support @GLIDEsf as well! C U at #BRK2020 & our reunion meal in 2030! Details below 👇 pic.twitter.com/tjulvv2C9k
— Justin Sun (@justinsuntron) February 6, 2020
サン氏は昨年のeBayチャリティオークションにて、バフェット氏と食事会を共にする権利を、456万7,888ドル(約5億円)というこれまでの同オークションの最高額を大幅に更新する過去最高の落札額で手に入れていた。
食事会には最大7名まで友人を招待することができ、ライトコイン創業者のチャーリー・リー氏、仮想通貨決済技術会社Circle社のCEOであるジェレミー・アレール氏、バイナンス慈善基金の責任者ヘレン・ハイ氏、eToroの創設者兼CEO、ヨニ・アシア氏など業界の著名人の招待が発表されていた他、米のドナルド・トランプ大統領に対してもtwitterで招待を呼びかけ、仮想通貨に対する厳しい意見とともに否定されるなど注目を集めていた。
その後サン氏の体調不良のためスケジュールが延期されることがトロン財団の公式twitterで発表されていた。
サン氏は遂に実現した今回の食事会について以下のように喜びを語っている。
「遂にバフェット氏との素晴らしいディナーが実現した。彼が教えてくれた知識とアドバイスに感謝し、トロンをより良いものにレベルアップさせていきます。」