人気バロトワゲーム「Call of Duty」の最新作リリース!今後、仮想通貨との連携に期待!
人気あるバトルロワイヤルゲーム「Call of Duty(コールオブデューティ)」シリーズの最新作となる「Call of Duty:Warzone」のリリースが発表され、3月11日に配信された。
Call of Dutyは、リアルマネーで購入する新たな仮想通貨「Call of Duty Points(CP)」を導入しており、今後の展開で仮想通貨との連携への期待にも注目が集まる。
「Call of Duty:Warzone」
「より広大で」「よりクレイジーで」「より自由に」
バトルロイヤルゲームらしく、プレイヤーはマップ上空を飛ぶ輸送機から,好きな場所へ自由に降下していくスタイル。プレイヤーは落下地点から戦いを開始し,移動しながら武器やアイテムなどの物資を集めて戦い抜いていくというのがゲームの流れとなる
この新作は基本プレイ無料となっており、クロスプラットフォームにも対応、対応機種はPC/PS4/Xbox Oneの3つ。最大150人ものプレイヤーが同時に参加できる。
つまり、最大150名のプレーヤーが広大な都市を舞台に戦う大規模戦闘シューティングゲームとなる。
これにより新たなユーザーの拡大が見込まれ、約1ポイント=1円で購入できゲーム内で特殊アイテム等が購入できる「Call of Duty Points(CP)」の取引増加も期待される。
ともあれFree-to-Playのタイトルなので興味を持った人は一度体験してみたいところだ。
「Call of Duty:Warzone」の公式サイトはこちら
BinanceのCEO CZ氏も注目
12日、世界最大手取引所のCEOであるジャオ・チャンポン(CZ)氏は「Call of Duty:Warzone」のリリースに伴い、以下のようなツイートをした。
Not on the blockchain yet, but business models are changing to be ripe for blockchain #adoption.
Wait, maybe someone can issue a pegged coin to this and Voila, free market!https://t.co/XumoHuezXB
— CZ Binance 🔶🔶🔶 (@cz_binance) March 12, 2020
「まだブロックチェーンではないけれど、ビジネスモデルはブロックチェーンの成熟のために変化している。
待とう、誰かがこれとペッグされたコインを発行できるかもしれない。これが出来上がれば、自由市場だ」
返信コメントには賛否両論あるが、実際に仮想通貨と連携が実現すれば、仮想通貨の需要が高まること予想されるため、大いに期待したい。
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