Bitcoin SVがサッカーチーム「エアー・ユナイテッドFC」とのスポンサーシップ契約を発表!

Bitcoin SVがサッカーチーム「エアー・ユナイテッドFC」とのスポンサーシップ契約を発表!

Bitcoin SVがサッカーチーム「エアー・ユナイテッドFC」とのスポンサーシップ契約を発表

25日、スコットランドのサッカークラブ「Ayr United F.C.(エアー・ユナイテッドFC)」Bitcoin SV(BSV)スポンサーシップを結んだと伝えられた。正確には、同サッカーチームは、Bitcoin SVの支援者として有名な実業家Calvin Ayre氏が所有している仮想通貨メディア「CoinGeek」との契約を結んでいる。

このスポンサーシップ契約は、スコットランドプレミアリーグへの昇進の為のプレーオフになる可能性が高い「Ayr United F.C.」の選手が今シーズンの残りの期間、そして来シーズンにBitcoin SVのロゴを付けてプレーする事を意味します。

このパートナーシップに伴い、モデルでありダンサーでもあるCharis Lister氏と、男性モデルであるMikael Angesjo氏は、上半身にボディペイントを施して宣伝を行なっています。

出典:dailyrecord.co.uk

Bitcoin SVの支援者のCalvin Ayre氏は、これは「オリジナルのBitcoin」について人々を教育する動きの一部であると述べました。

「BSVは実際にはオリジナルのBitcoinである事をメディアと日常の人々の両方に説明している教育が進行中です。人々はBitcoinについて聞いた事がありますが、BSVがBitcoinのオリジナルのデザインに続く唯一のブロックチェーンである事をまだ理解していません。」

現在、Bitcoin SVは、SV陣営の代表のCraig Wright氏自称サトシ・ナカモトを主張している事に対し、仮想通貨業界の著名人が「詐欺師」呼ばわりした事により、Craig Wright氏側が名誉毀損で訴えるなどの脅迫した。その言動・行動が問題となり、世界最大手取引所「Binance」含め複数の取引所がBSVの上場を廃止を決定した。

そんな中、Bitcoin SVの支援者のCalvin Ayre氏の動向は、Bitcoin SVが新たに日の目を浴びる事ができるチャンスと言えるのではないでしょうか。

一方、Ayr United F.C.は、スコットランドの4層リーグの2部でプレーしています。 今シーズンの残りわずかのゲームで、現在3位に位置づけており、プレミアシップへの昇進を確実にする為にプレーオフの戦いをしている。

プレミアシップへの昇進はBSVのロゴがスコットランドのテレビスクリーンに現れる事を意味する。 参加しているチームによっては、その試合は10万人~50万人のファンが見る事ができます。

Ayr United F.C.が昇進する事が、このパートナーシップの本当の目的への最低条件と言っても良いでしょう。

このように、仮想通貨関連企業は、世界的に信頼を築く手段としてスポンサー契約を採用しています。 この戦略は、仮想通貨企業がブランドの認知度を高める為の一般的な手段になりました。

それが2018年8月に7チームの英国プレミアリーグクラブと提携した「eToro(イートロ)」はその良い例です。また、仮想通貨「Tron(TRX)」はついにリバプールFCとのパートナーシップ契約を結ぶかもしれません。

世界で最も人気のあるスポーツと知られるサッカーとの提携により、より多くの人が仮想通貨を身近に感じる事で普及への加速が期待されます。