仮想通貨トロンCEOがコービーブライアント氏に哀悼の意

仮想通貨トロンCEOがコービーブライアント氏に哀悼の意

仮想通貨トロンCEOがコービーブライアント氏に哀悼の意

NBA=アメリカプロバスケットボールの元スーパースター、コービー・ブライアント氏が乗っていたヘリコプターが26日、ロサンゼルス近郊で墜落し、ブライアント氏を含む9人が死亡した。

ブライアント氏は、トロン財団が開催した「niTROnサミット」2019に登壇し、トロン創設者兼CEOのジャスティン・サン氏と議論を交わすなどし、多くの参加者を喜ばせた。

niTROnサミットは、開発者、投資家、専門家、およびあらゆる種類の業界関係者が集まり、ブロックチェーン業界の発展と将来について議論する年次集会であり、2018年の開催時にブライアント氏が翌年のサミットに登場すると発表され、多くの人を驚かせた。

檀上で共演したジャスティン・サン氏はツイッターで以下のように述べている。

「コービー、niTROn 2019のステージであなたと共演できたことは最高の名誉であり、決して忘れることはないでしょう。niTROn 2020では黙とうを捧げ、ご冥福をお祈りします。」

また、トロン財団のツイッターでも、「コービーはトロンファミリーの一員です。」と表現し、哀悼の意を表しましたが、一部では過剰な宣伝に利用しているとの批判もおこっている。

niTROn 2020は、2月29日から3月1日まで韓国のソウルで開催される予定です