Rakuten NFTがビームスと提携、オリジナルNFT販売へ
楽天グループが運営するNFT（代替不可能なトークン）サービス「Rakuten NFT」が22日、BEAMS（ビームス）と提携しNFTコンテンツの販売を行う予定であることを発表した。
#Rakuten_NFT から重大発表📢✨
日本を代表するセレクトショップ#BEAMS からファッションなど様々なNFTを#Rakuten_NFT で展開していくよー💃🕺
みんなに新しいライフスタイルを
リアルと #メタバース の領域を横断して提案していきます🙌●詳細↓↓↓https://t.co/AcNKy6Tkd7#beams #ビームス
— Rakuten NFT (@RakutenNFT) February 22, 2022
ファッションを中心として独自のNFTを提供
Rakuten NFTは、今月25日からサービスが開始されるNFTマーケットプレイスで、スポーツや、音楽・アニメなど様々なエンターテインメント分野のNFTを取引することができる。
今回提携するビームスは、ファッション、生活雑貨、アート、音楽などカルチャー全般を販売する国内大手セレクトショップで、ファッション関連を中心に、カルチャー領域のNFTの活発化を推進していきたい考えだ。
NFTの開発は、ビームスの子会社で、メディア事業やコンテンツ企画、制作などを手掛ける株式会社ビーアットが担当する。
今後も新たなNFTコンテンツを展開
Rakuten NFTは1月、サービス開始の第一弾としてアニメ「ULTRAMAN」のデジタルアート作品の販売を発表している。
今後販売が予定されるNFTコンテンツについてはTwitterなどを通じて情報発信される予定となっており、サービス開始後の新コンテンツについても注目したい。