マネックス子会社、仮想通貨・ブロックチェーンに関するデータベース「LOOKBLOCK」正式ローンチ

マネックス子会社、仮想通貨・ブロックチェーンに関するデータベース「LOOKBLOCK」正式ローンチ

マネックス子会社、仮想通貨・ブロックチェーンに関するデータベース「LOOKBLOCK」正式ローンチ

30日、マネックスグループ傘下のマネックスクリプトバンクは仮想通貨・ブロックチェーンに関するデータベース「LOOKBLOCK」を正式にローンチしたことを発表した。

昨年8月に「LOOKBLOCK」ベータ版の事前登録受付を開始していた。

「LOOKBLOCK」とは

LOOKBLOCKは仮想通貨・ブロックチェーンに関わる企業やそのプロダクト、トークン、日次のニュース等が網羅的に収録されたデータベースサービスとなっている。

仮想通貨・ブロックチェーン業界に従事している、もしくは従事する予定である法人の担当者が情報収集や社内外向けの資料作成、業務提携や出資の検討を行う際に活用することを念頭に置き、開発されているという。

出典:マネックスクリプトバンク プレスリリース

LOOKBLOCKの主な用途として以下の機能が提供されている。

  • 主要トークンの格付チェック機能(国内外の主要トークン)
  • 業界動向の分析レポート(国内の他社動向や類似サービス・マーケット・トレンド分析)
  • 企業やサービスの検索機能(ベンチャー企業・業務提携先・委託先等の独自情報)
  • 重要ニュースのキュレーション(カテゴリーの標準化等)

今回の正式ローンチに合わせ、トップページのUI改善やデータベースの追加、検索機能の強化などを行われたという。

サービスを利用するには、会員登録(無料)が必要となり、全データを検索するには別途有料会員の登録が必要となる。有料会員を検討する法人向けに1週間の無料トライアル期間が用意されている。

LOOKBLOCK無料会員登録フォームはこちら