教育機関による国内初のブロックチェーン修了証書発行!
ブロックチェーン証明書や、資格・試験結果などのスキル情報を証明するスキルバッジなどを開発、管理するスタートアップ、LasTrust株式会社が、リカレント教育を提供する株式会社ビジネス・ブレークスルーの運営のもと経営者の育成を行う大前経営塾の卒塾生55名に対し、国内初の実運用となるブロックチェーン修了証書を提供したことを発表した。
リカレント教育を提供するビジネス・ブレークスルーの大前経営塾の卒塾生55名の方へ、ブロックチェーン修了証書の提供を行いました。
教育機関が実運用でブロックチェーン証明書を利用するのは国内初事例です。
当社CloudCertsのバルク発行機能を利用し一括発行しました。https://t.co/OvYh0oMU1C— LasTrust (@lastrust_bc) April 8, 2020
紙ベースでの管理が不要
ブロックチェーン修了証書は、LasTrustのブロックチェーン証明書発行SaaS「CloudCerts(クラウドサーツ)」からデジタルで発行され、スマホやWEBブラウザ上で管理、閲覧することが可能となっている。
ブロックチェーンを用いた分散管理により、偽造や不正な閲覧を防止し、また、従来の紙ベースでの発行と比較し、時間やコストが大幅に削減される。
デジタル化されたデータはメール等への添付や、PCやスマートフォンなどを用いていつでも表示できるため、発行者は非接触で公式証明書を授与することが可能となっている。
非接触で授与できるブロックチェーン卒業証明書を無償提供
今回の新型コロナウイルスの影響により、卒業証書授与式を行うことが困難だった教育機関に対し、LasTrust は、3月16から4月末日の期間で、オンラインで授与可能なブロックチェーン卒業証明書を無償提供することを発表していた。
提供の対象となる教育機関は、中学、高校、大学等の公教育機関、専門学校および資格提供団体等となっており、対象校数は最大5校までとされている。
LasTrustが提供するCloudCertsは、上記の教育機関向け証明書以外にも、契約書、社員証、遺言信託、会計事務所の証憑など、様々な書面をデジタル化し、分散管理できるプラットフォームとなっており、同社は今後の可能性について次のようにコメントしている。
オンラインとオフラインの境界線が無くなりつつある現代、LasTrustは「紙に書かれた情報を信頼性を保ったままデジタル化」でき、かつ「そのデータが正しいか、いつでも誰でも簡単に検証できる」ブロックチェーン証明書の機能で、あらゆるサービスの信頼性と利便性向上に寄与して参ります。