ブロックチェーン企業DEA、人気漫画「カイジ」のNFTをリリース
NFT(代替不可能なトークン)を活用したカードバトルゲーム「JobTribes」を運営するブロックチェーン企業Digital Entertainment Asset Pte. Ltd.(DEA)が8日、人気漫画「カイジ」のNFTをリリースすることを発表した。
🎉NEWS🎉
人気漫画「カイジ」と「JobTribe」がコラボした、 カイジNFTの販売いたします!
また、コラボを記念した特別な大会「カイジCUP」の開催が決定✨#カイジ #NFT #jobtribeshttps://t.co/O6GwkSv17s— DEP(DEAPcoin)@PlayMining (@PlayMining_JP) March 8, 2022
3月9日販売開始
DEAは、人気漫画カイジの作者である福本伸行がライセンス契約を結ぶ株式会社クリーク・アンド・リバーと提携し、DEAの独自NFTマーケットプレイス「PlayMining NFT」を通じてカイジNFTの販売を行う。
販売開始は3月9日(水)13時00分からで、DEA独自の暗号資産(仮想通貨)「DEAPcoin」を使って購入することができる。
購入したNFTは、DEAが運営するNFTカードバトルゲームJobTribes内でも使用することが可能だ。
JobTribesとは
JobTribesは、職業をモチーフにしたトレーディングカードバトルゲームで、現在までに「ヤッターマン」、「ブラックジャックによろしく」などの人気アニメ・漫画作品や、人気RPG「ファイナルファンタジー」シリーズのキャラクターデザインを担当する天野喜孝氏の作品などとコラボレーションしたNFTをリリースしている。
購入したNFTにより、特定の条件を満たすゲーム内保有カードのステータス強化などの効果を得ることができる。