ブロックチェーン・暗号資産業界の新しいエコシステム「ChainTalk」が始動!

ブロックチェーン・暗号資産業界の新しいエコシステム「ChainTalk」が始動!

ブロックチェーン・暗号資産業界の新しいエコシステム「ChainTalk」が始動!

14日、株式会社TEAMZは世界初のグローバルなブロックチェーン・暗号資産業界のオンラインイベントの開催、及びソーシャルメディアプラットフォームであるChainTalk(チェーントーク)の始動させることを発表した

今回発表されたChainTalkプラットフォームは、オンライン上でのブランディング活動と、業界内でのコミュニティを構築することを目的としており、様々な機能を関連させて新しいエコシステムを実現するとのことです。

出典:TEAMZ

 ChainTalkプラットフォームがもたらす6つの機能

ChainTalkプラットフォームとは、以下に説明する6つの機能を備えており、これらの機能は独立して機能するだけではなく、お互いの機能を連動させることにより、更に機能的なコミュニティの構築を行い、ブロックチェーン・暗号資産業界の新しいエコシステムとしての地位を確立する

①ChainTalkオンラインイベント

企業がマーケティング活動により市場拡大を進める過程で重要な活動の一つとして、イベントの開催などが検討されます。自社で開発した技術などを市場に販売活動する際には、既存の顧客との関係のみならずグローバルな市場にも活動を拡大していくことが重要になります。

イベントを開催することは様々な効果を期待できるが、その中でもオフラインイベントはコストが高く、実際に現地にこなければ全容を把握することができないなど効率が悪いことや、新型コロナウイルスの感染拡大による影響と相まって、現在、オンラインイベントを行うことによる市場拡大は非常に重要といえます。

ChainTalkオンラインイベント内にはライブ配信機能が装備されており、オンラインイベントでライブ配信を行いたい企業などの強い需要に応えることができる。

アカウントを作成する必要はあるが、その作成には個人であるか企業であるかは問わないので、ChainTalkプラットフォームで個人アカウントまたはビジネスアカウントを作成すれば、ユーザーは独自にライブ配信ができるようになるとのこと。

②ChainTalk TV

ChainTalk TVは、独自の取材により毎週業界のトップリーダーなどのインタビューやドキュメンタリーの配信を行う。また、ユーザー自身もドキュメンタリーとして配信をすることが可能であり、配信されたドキュメンタリーの中から3ヶ月ごとに、ChianTalkが優秀なドキュメンタリーを選抜しChainTalk TVで投稿するとのことです。

③ChainTalk News

ChainTalk Newsは、主に日本や中国、英語圏での市場において最新の業界情報についての発信を行う。ただし、自社によるニュース配信を行うだけではなく、ユーザー自身も情報発信を行うことが可能。自社が開発した最新の技術や情報の宣伝を行うことが自由にできる。

④ChainTalk Explore

ChainTalk Exploreは、ユーザーの声をリアルタイムに発信することができ、自由な場を設けるいわゆるタイムライン機能のこと。そして、プラットフォーム上で投稿した内容には、他のユーザーの反応を受け取ることもでき、自由な交流場所として提供される。

⑤ChainTalk Network

ChainTalk Networkは、ユーザーが他のユーザーをフォローすることにより関係性を築き、友人を作ることが可能となる機能です。業界内には今だに自分が交流したことのない優秀な人材が多く存在し、個人および企業が参加することで、ユーザーへ業界内での人材確保やビジネス機会の獲得に貢献できる。

⑥ChainTalk Community

ChainTalk Communityは、ブロックチェーン・暗号資産をテーマにした自由に開かれているコミュニティであり、 ユーザーが自由に作成したり構築することができるものである。コミュニティ作成者は、様々な方法を行うことにより、自身ではなくコミュニティ自体の認知度の向上をさせることが可能となり、さらにはメンバーを増員したり、他の人を招待することによりコミュニティ全体を活性化することができる。

今回始動したブロックチェーン・暗号資産をテーマにしたプラットフォームは、事業に対する協力体制や取引の活発化、人材の確保など様々な好影響を及ぼすことが可能となる。このプラットフォームが順調に発展していけば、業界を巡る環境は更なる活性化をしていくことが予想されます。