「ユニメディア」と「ロート製薬」がセキュリティ強化にブロックチェーンを用いて共同研究開始

「ユニメディア」と「ロート製薬」、セキュリティ強化にブロックチェーンを用いて共同研究開始

株式会社ロート製薬と株式会社ユニメディアはDX(デジタルトランスフォーメーション)の一環として、情報管理におけるセキュリティ強化を目的とした共同研究を1月6日より開始したと発表した。

この共同研究にはユニメディアが開発を行ったコンソーシアム型ブロックチェーンの技術が用いられている。

ロート製薬においては、個人情報の保護の重要性が高まっており、機密性の高い情報や個人情報の外部流出が企業リスクとしても懸念されている昨今において、強固なセキュリティを強みとするブロックチェーンの技術に着目し、この技術を活用することで顧客に対する信用不安の解消と、情報を取り扱う企業側の環境整備を同時に図ることが可能となる。

今回の共同研究では、ユニメディア独自のブロックチェーン技術であるコンソーシアム型の技術が用いられているため、管理者をあらかじめ指定することにより、データの利用についての履歴保管が可能となり、また、管理者の承認のもとにデータの管理を行うことになる。

そして、ブロックチェーン内でデータを分散して保管することにより、外部アクセス時にもデータの閲覧・改変を防止でき、安全に情報の管理を行うことが可能となっている。