ホンダ含む世界大手自動車メーカー5社がブロックチェーン使用し、自動決済サービスの実験開始!

ホンダ含む世界大手自動車メーカー5社がブロックチェーン使用し、自動決済サービスの実験開始!

14日、世界の大手自動車メーカーのホンダ、BMW、ゼネラル・モーターズ、フォード・モーター、ルノーの5社が高速料金や車の修理などの支払いの履歴をブロックチェーン上に記録し、まとめて自動払いするサービスの実証実験が始まると日経新聞が報じた

各社が参画するブロックチェーンの国際団体「Mobility Open Blockchain Initiative(MOBI)/モビリティ・オープン・ブロックチェーン・イニシアチブ」を通じて11月にアメリカにて実験に取り組むと伝えられている。

各社の電気自動車1台にデジタル上のIDが与えられ、「生産工場・購入者・運転途中でのサービス」などの履歴を記録する。

車そのものを個別に認識する為、自動料金収受システム(ETC)のような専用の車載器なしに高速道路の料金などを自動で支払うイメージだという。

通信機能を搭載している電気自動車(EV)でサービスを提供する事が想定されており、具体的に「高速料金・車の修理・ドライブスルーでの軽食」などの支払い履歴をブロックチェーン上に記録し、車両を充電する際などにまとめて支払う仕組みを研究するとされています。

これにより、現金やクレジット決済で都度支払う手間がなくなり、スムーズに移動できるようになる為、運転中のストレスが軽減されるだろう。

自動車の役割を移動手段としてだけでなく、自動決済手段が追加され利用できるようになる事が期待される。

自動車業界ではブロックチェーン関連のサービスの開発が数多く発表されている為、今後より一層注目が集まります。

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Mobility Open Blockchain Initiative(MOBI)とは

世界規模の大手自動車メーカー4社と、他の多数の企業によって立ち上げられた。MOBIは、決済から、相乗りや自動運転車まで、モビリティアプリケーションへのブロックチェーン適応を加速する事に焦点を当てている。

MOBIの基本的な考え方は、一方から自動車メーカを、もう一方から消費者指向のモビリティサービスプロバイダを集める事である。MOBIは、技術サイドからは、IBM、Hyperledger、IOTA、Fetch.aiなどが名を連ねている。