仮想通貨「Libra」のロードマップ公開!4つの目標点(マイルストーン)などが記載!

仮想通貨「Libra」のロードマップ公開!4つの目標点(マイルストーン)などが記載!

2日、Facebook主導の仮想通貨「Libra」を運営するLibra協会は、Libraのロードマップを公開しました。専用ウォレット「Calibra」のチームのメインネットローンチまでの関わり方やノードの運営方法、4つの目標点(マイルストーン)等が記載されている。

また、発表の中で、透明性のある開発陣とのコミュニケーションが、プロジェクトへの関心を高め事業を進める上での鍵になると記してある。

Libraメインネットまでのマイルストーン(目標点)

Libraのロードマップには4つのマイルストーン(目標点)が記されてある。

1つ目の目標点では、Libra協会はネットワークのフルノードを運営する5社のパートナー参入計画から始まる。

その後、パートナー数が25社に達すると、Libraテストネットをローンチ、パブリックトランザクションへの移行を開始する。

そして、ノード運営に参画する企業100社が達する事が条件でメインネットをローンチする計画となっている。これが、ロードマップ上でも最後の目標点に設定されている。

(画像:Libra)

出典:Libra

メインネット公開に備えて「Pre-Mainnet(プレ・メインネット)」の期間が設けられており、「 Pre-Mainnet」の段階はすでに完全なLibraノードを展開している少数のパートナーのみが利用できるテスト運用段階となっており、参加している企業は互いに通信を行い、参加ノードのコミュニケーションの安定性をテストする事ができます。

そして今後、より多くのパートナーがオンラインになる予定でアクセスを開始する前に、Libraネットワークが厳しいパフォーマンスベンチマークとシステム全体の安定性を満たす事ができるという。

GitHub上で進行状況を確認できる

Libraの開発状況はGithub上にボード方式にて視覚化され公開されており、現在進行中のタスクや終了したタスクなども確認する事ができるようになっている。

(画像:Github)

出典:GitHub

Libra協会とCalibraの関与度

Libraの運営に関しては、一部企業の管理による「中央集権化の問題」が指摘されている。

企業らは、各自のLibraノードをクラウド運用型と自社運用型の併用で運営する他、多様性のあるノードの運営方法によってLibraのネットワークを分散化・非中央集権化するという。

ロードマップの各段階では、デビッド・マーカス氏がCEOを務める「Calibra」チームの関与が段階的に減少していく方向も示しており、最終的には関与値を1%に留め、Libraのネットワークを保全するという。

これは、同チームも参画100社のうちの1社になる事を示しており、Libraは開発こそ主導するFaceboo社も、運用次点では影響度を抑制する仕組みとなり、最終的には「中央集権化の問題」も解決が期待される。

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