仮想通貨分析サイト「CoinMarketCap」、イスラエルのサッカークラブとスポンサー契約!

仮想通貨分析サイト「CoinMarketCap」、イスラエルのサッカークラブとスポンサー契約!

仮想通貨分析サイト「CoinMarketCap」、イスラエルのサッカークラブとスポンサー契約

2000種類以上の仮想通貨やトークンの時価総額ランキングや取引価格、取引量、過去の価格推移などデータ分析サイト「CoinMarketCap」は、イスラエルのサッカークラブ「Beitar Jerusalem FC(ベイタル・エルサレムFC)」のスポンサーになりました。

このスポンサー契約によりベイタル・エルサレムFCのユニフォームにCoinMarketCapのロゴがプリントされています。CoinMarketCap.comのCEOであるLuke Wagman氏が最新のユニフォームを披露するためにTwitterに投稿しました。

上記の公開された画像のユニフォームには、「CoinMarketCap」のロゴマークだけでなく、以下の仮想通貨のロゴもプリントされています。

  • ビットコイン(BTC):正面
  • イーサリアム(ETH):正面
  • イオス(EOS):正面
  • オーブス(ORBS):正面
  • カルダノエイダコイン(ADA):左肩
  • シリンラボズトークン(SRN):背面

CoinMarketCapのスポンサー契約はスポーツ界では最新のものとなるが、他の仮想通貨とブロックチェーンのプロジェクトは世界的に信頼を築く手段としてスポンサー契約を採用しています。

今年の初めに、人気のイングランドプレミアリーグサイドとチャンピオンズリーグのファイナリスト、リバプールは、来シーズンのスポンサー契約に関連するいくつかの仮想通貨プロジェクトへの招待状を送りました。

先月にはスコットランドのサッカークラブ「Ayr United F.C.(エアー・ユナイテッドFC)」Bitcoin SV(BSV)スポンサーシップを結んだと伝えられた。

また、最近では、サッカークラブの独自通貨発行を支援している「Socios.com(ソシオスドットコム)」で知られる仮想通貨プロジェクトチリーズ(ChiliZ/CHZ)がBinance Chain(バイナンスチェーン)と提携を結んだ事も話題となっています。

この戦略は、世界で最も人気のあるスポーツと知られるサッカーとの提携する事で仮想通貨プロジェクトがブランドの認知度を高める為の一般的な手段になっています。

それにより、より多くの人が仮想通貨を身近に感じる事で普及促進が期待されます。