第4回Binance Launchpadの「Matic Network (MATIC)」上場
日本時間の27日0:00に世界最大手取引所「Binance」の第4回目となる「Binance Launchpad」の「Matic Network (MATIC)」が同取引所に上場しました。
取引ペアは、MATIC/BNB、MATIC/BTC、MATIC/USDTとなっています。
今回の第4回目のトークンセールからは、先着順でなく、新たな「宝くじ方式」を採用され、13,170人のユーザーが参加し、28,547枚のチケットを請求して宝くじに参加しました。
そして、抽選の結果16,666枚が当たりチケットになり、9,443人が当選したと発表しています。これは、当選チケットの割合が、58.38%を意味します。
上場後の価格は約2倍を推移
第4回目「Binance Launchpad」では1MATIC = 0.00263USDで販売され、下記のチャート8時間後には0.00543USDT付近の価格を推移し約2倍の価格となっています。今回も販売価格を上場後即座に下回る事はなく、初の宝くじ方式となった第4回のIEO成功したとといえるでしょう。
そして、ちょうど2日間たった29日0:00頃は少し価格が下がりましたが、0.00475USDT付近を推移しています。
リアルタイムの価格が見たい方はこちらを確認してください。
https://www.binance.com/en/trade/MATIC_USDT
「Binance Launchpad」は、毎月1度開催されますので、来月行われる第5回「Binance Launchpad」のプロジェクト、そして上場後の価格にも期待と注目が集まります。