韓国「サムスン」が仮想通貨ウォレット企業「Ledger」に出資!

韓国「サムスン」が仮想通貨ウォレット企業「Ledger」に出資

韓国最大の総合家電・電子部品・電子製品メーカーの「サムスン電子(SAMSUNG)」が、フランスの仮想通貨ウォレット企業「Ledger社」に対し260万ユーロ(約3億3000万円)の出資を行なった事がフランスのメディアCapitalによって明らかになった。

同メディアがLedger社のCEOであるEricLarchevêque(エリック・ラアルシュヴェック)氏に連絡したところ、今回の情報は認めているが、具体的なコメントは控えているという。

「Eric archevêque」の画像検索結果出典:ledger.com EricLarchevêque氏

しかし、その後@CryptoRevoltFRのアカウントから「近い将来、ハードウォレットはスマートフォンの中に吸収されている可能性がある」とのツイートに対し、EricLarchevêque氏は、以下の様に返答している。

「常にハードウェアウォレットを必要とする上で、個人の仮想通貨を同行させる為には、実際、すべてのアクセスを可能とするスマートフォンは中心的な役割を果たす」

と、スマートフォンにハードウォレット機能を導入する事を肯定している事がつぶやかれた。

サムスン社は、今年に入りイーサリアムベースのブロックチェーン開発や独自通貨「Samsung Coin(サムスンコイン)」の発行を目指している事など、仮想通貨業界に高い関心を持っている。また、2月に新型モバイルフォン「Galaxy S10」が発表されERC20の仮想通貨やBTCにも対応するウォレットが内蔵されている。

Ledger社の最も有名な製品は、「Ledger Nano S」です。USBキーのような形で1100超える仮想通貨をサポート、公式ブログによると現在(2019年4月25日時点)で140万個以上が世界で販売されている。また、同社の新製品でBluetooth®対応のセキュアデバイス「Ledger Nano X」にも大きな野望を抱いている。

サムスン社がLedger社に出資した事が今後どのような発展を生むのか、巨大IT企業サムスン社と仮想通貨ウォレット市場を牽引するLedger社の動向に期待と注目が集まります。