りそな銀行、ブロックチェーン活用の送金アプリ「Money Tap」との連携取りやめを発表!

りそな銀行が「Money Tap」との連携を中止した事を発表

11日、りそな銀行は、SBIグループが提供する、ブロックチェーン(分散型台帳)を活用したスマートフォン向け送金アプリ「Money Tap」との連携を5月13日をもって中止する事を発表した

「Money Tap」の画像検索結果

2018年10月より、SBIグループは、日本で初めてとなる分散台帳技術(DLT)を用いたスマートフォン向け送金アプリ「Money Tap(マネータップ)」の提供を開始。また、Money Tapの決済基盤としては、世界の200以上の金融機関が参加するブロックチェーンネットワーク「RippleNet」の運営元である米国Ripple社のDLT「xCurrent」を活用しています。

同アプリは、個人間の送金を速やかにリアルタイムで行うことができ、24時間365日いつでも銀行から銀行口座へ直接入金することができる。

その第一段階で取扱金融機関として参画していたのが住信SBIネット銀行・スルガ銀行・りそな銀行だった。SBIグループは、マネータップを法人化し、参加する金融機関を増やす計画を発表したばかりだった。

今回の連携の取りやめの理由に関しての詳細は明かされていないが、りそな銀行が今年2月から提供する「りそなウォレットアプリ」と同様の機能が搭載されている事が原因と噂が飛び交っている。りそなウォレットアプリの各種機能は以下の通りとなっている。

「りそなウォレットアプリ」各種機能

  • プリペイド機能
  • 口座即時決済機能
  • 後払い機能
  • おつり貯蓄
  • 各種クーポン機能

上記の各種機能のどの部分がかぶっているのかはっきりせず、また今後、りそなウォレットアプリにブロックチェーン技術を導入する計画があるのではないかと推測されるが、実際のところはわかっていない。

法人化したマネータップ社は、引き続き米国Ripple社からの全面的な協力を得て新技術の導入等を推進していき、その他金融機関と協調して、顧客便益性の高い金融サービスを提供すると考えられます。