TRON(トロン/TRX)の詳細・特徴・将来性|世界中のクリエイターが資産の公開、配信を自由に行えるプラットフォーム!基本解説

トロン(TRON/TRX)は、中国の仮想通貨取引所Binance(バイナンス)でTRONのICOが行われ、たったの30秒で完売した事でも話題になりました。

また、1000万人以上のユーザーをもつPeiwo Appとの提携も決まり、仮想通貨時価総額ランキングTOP10に入る仮想通貨です。(2019年1月時点)

この記事ではトロン(TRON/TRX)のチャートや詳細・特徴・将来性などの紹介をしていきます。

TRXの最新価格・相場・チャート・評価

 

 

トロン(TRON/TRX)とは?

トロンはシンガポールの「TRON財団」の開発により、2017年8月に誕生した仮想通貨です。

「TRON財団」の創業者であり代表でもあるJustin Sun氏はとても有能な人物で、トロンの人気に多大なる影響を与えています。

トロンは、ブロックチェーンと分散ストレージ技術を使用し、世界的な無料のコンテンツエンターテイメントシステムを構築する事を目的として開発されています。

このプロジェクトの事をトロン(TRON)と呼び、システム内で使用される仮想通貨の事をTRXと呼びます。

分散型ストレージ技術を使用する事により、世界中のコンピューターで分散管理し、災害時等の一部のサーバダウンでも停止する事はありません。また、コンピューターの空き容量を借り、コンテンツの保存も可能にしています。

トロンは、世界中のクリエイターがデジタルコンテンツ(動画配信)の公開や配信を自由に出来るプラットフォームを提供しています。その為、従来の中央集権的プラットフォーム運営者を介さず、クリエイターと各ユーザーが直接繋がることができ、プラットフォーム運営者への利用料の支払いがありません。

それにより、新規参入がしやすく、規模拡大に繋がっているともいえます。

また、従来の動画コンテンツは広告収入が主とされ、どのように視聴されるかだけを求めた釣り動画コンテンツも存在しますが、トロンは提供したコンテンツの評価に応じてロイヤリティ(報酬)が得られる仕組みになっています。

それにより、コンテンツの質の向上にも繋がり、クリエイターの支援を含め、デジタルコンテンツ業界に特化した仮想通貨とも言えます。

TRONの創設者 Justin Sun(ジャスティン・サン)

TRONの創設者であり、代表でもあるJustin Sun氏

Justin Sun氏は中国で最も優秀な大学である北京大学を卒業後、ペンシルベニア大学、北京大学院を卒業。

20代で中国の若者の間で大流行したライブストリーミング配信アプリ「PEIWO」を立ち上げました。※現在 PEIWO CEO兼会長

また、世界的に有名な経済誌の一つのフォーブス誌にアジアの「30歳以下の30人」に選出されています。

2013年にはリップルの開発に関わり、中国支部の最高責任者でもありました。

2017年 年齢26歳の時にTRONを創設しています。

この経歴からわかるように、革命的な天才でアリババ創業者であるジャック・マーの後継者とも特集されています。

TRON(トロン/TRX)の詳細

通貨単位   TRX

運営主体   TRON財団

総発行量   1000億TRX

承認方式   PoW(Proof of Work)

TRON(トロン/TRX)の特徴

データの容量の制限が無い

無料で無制限に写真や音楽、文字等のコンテンツを保存し提供する事が可能。

コンテンツの有効化

動画配信等のコンテンツの提供を通じて、報酬が得られる仕組み。

パーソナルICO

コンテンツ作成者が自由にICOでトークンを発行でき、創作資金を集める事が可能。

トロンはこの3つの特徴があり、ブロックチェーンを使用して、コンテンツを管理しています。また、分散型ストレージ技術を使用する事で、コンテンツの保存ができ、クリエイター等が正しい評価が受けられるようにコンテンツのおもしろさ、質の高さに対して報酬が発生する仕組みとなっています。

まさに、クリエイターを支援してるといえます。

トロン(TRON/TRX)の将来性

トロンは、大手企業との提携があり、それによりTRXの利用価値が上がり価格の上昇が見込めます。また、若き創業者であり代表のJustin Sun氏の人脈、経営手腕に今後も期待出来るでしょう。

トロンは2018年6月25日にイーサリアムプラットフォームから独立し、独自メインネットへ完全移行しています。

この移行により、イーサリアムのライバルという野望が試され、トロンのネットワークはイーサリアムより400倍速いというトロン側の主張が明かされようとしています。

日本ではあまりなじみのない通貨ではありますが、今後どうのような発展をしていくのか目が離せない仮想通貨の一つです。

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2018.12.27